1/1の朝、熱を測ると39.6℃の高熱が…
彼女と同棲をしていて、困ったことがありました。彼女が年始に体調を崩してしまったこと。一緒に暮らしていて、初めての経験ではないのですが、年始というのが難しい対応でした。病院はほとんどやっておらず、空いている内科の予約も40名以上待ちでなかなか取り合ってもらえない、、そんな状況でした。
俺にできることは何か、、、と似たような状況になっているあなた!
私の経験を以下に綴ってみました。ぜひ、ご参考にしてみてはいかがでしょうか?
1.まずは休める環境を(冷えピタ、着替え、タオル、部屋の温度、湿度) 2.積極的に水分補給させる(ストローで) 3.食事の準備(ゼリー、うどん確保ヨシ!)
1.まずは休める環境を(冷えピタ、着替え、タオル、部屋の温湿度)
ということで()内についてそれぞれ簡単に紹介していきます。
①冷えピタ こちらは熱を出している場合必須ですね。幸い余りがあったので一時的にそちらを使用し、なくなりそうになったら新しいのを補充しました。冷えピタは夏の熱中症対策等でも使えるので常備しておきたいものの一つです。年下彼氏の皆さんぜひ覚えておいてくださいね! ②着替え 発熱時はよく汗をかくため、汗が引いてしまう前に着替えることを進めます。次に着るものを用意しておいてあげると好感度はあがるやも知れませんね😚 ③タオル こちらも着替え同様、用意してあげましょう。保冷材が冷蔵庫にある方はそちらをタオルで包んで、首に巻けるようにしたり、氷枕にしたりすると更によいかも! ④部屋の温湿度 休める環境づくりに部屋の温湿度はマストです! 室温:20~25℃ 湿度:50~60%程度を保てるようにしましょう。 夏は冷やさないように、冬は温かくがポイント!湿度管理は加湿器や濡れタオルを部屋に干すのがおすすめです。
2.積極的に水分補給させる(ストローで)
ポイント
・こまめに少しづつ飲む 発汗や鼻水等による脱水分を摂取させる
・常温で提供 体を冷やさない(ストローを使うとわりと飲みやすくなるかも)
3.食事の準備(ゼリー、うどん確保ヨシ!)
こちらはいつあってもいいかもしれません。うどんに関しては冷凍にすることで長期保存が可能ですし、困ったときの非常食になります。ゼリーも同様です。 なぜ、この二つかですが、ポイントは消化の良さとのどの通りがよいかです。 風邪をひいて免疫が少ない状態だと、中々食べるのは難しいですよね。そんな中でも食事はとらなければなりません。そこで上二つがポイントになってきます。目的としては少しでも栄養を摂取してもらい、体力を回復してもらうことです。ですが、無理やりではいけません。そこは様子を見ながらです…
消火によい食べ物リストアップ (ご参考までに)
・うどん、お粥、食パン
・白身魚やささみ
・卵、豆腐、ひきわり納豆
・牛乳、ヨーグルト
・ほうれん草、バナナ、リンゴ
いかがでしたか?
全然年下関係ないじゃんと思ったあなた!その通りです。風邪をひいた時、相手が困っていた時、適切な行動をとることで症状を和らげたりすることができます。ですが、本当にやばいときは遠慮せずに119番通報で救急搬送をしてもらいましょう!私が書きたかったのはあくまで相方が風邪をひいた時、どう対処すればよいかの一例です。
困っているときのご参考になれば幸いです。
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